とうじ魔とうじによるコラムなど
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特殊音楽家とうじ魔とうじと、特殊写真家山中カメラによる新プロジェクト“特殊BUTAI”、名古屋で遂にベールを脱ぎました!
御器所にある面白い会場「なんや」の2階スペースは地元のお客さんに加え、東京からのお客さんも来てくれて一杯に。
特殊BUTAIのパフォーマンスは、夏らしく扇風機を使った演奏に始まり、初披露の3曲を展開。
曲目は「758(ナゴヤ)」(7拍子+5拍子+8拍子で出来ている。難しい)、「ハヤシもあるでよ」(特殊なお囃子演奏)。そして“ミとソの音”だけで出来た「ミソの反乱」で会場の空気はすっかり赤味噌の香りで包まれました。比喩でなく。
と、次に東京で使うことのできない書き下ろしご当地ソングで、特殊BUTAIのコンセプト!?“まんま”っぷりを発揮。ソロパフォーマンスや映像トークと併せてたっぷり2時間。笑いと共にジワジワ効いてくる特殊ワールドでした。
赤味噌を選ぶ二人
ひと月前ヨン様も乗ったという栄の観覧車に仲良く乗る二人
短冊にライブ成功を願うとうじ魔氏
御器所にある面白い会場「なんや」の2階スペースは地元のお客さんに加え、東京からのお客さんも来てくれて一杯に。
特殊BUTAIのパフォーマンスは、夏らしく扇風機を使った演奏に始まり、初披露の3曲を展開。
曲目は「758(ナゴヤ)」(7拍子+5拍子+8拍子で出来ている。難しい)、「ハヤシもあるでよ」(特殊なお囃子演奏)。そして“ミとソの音”だけで出来た「ミソの反乱」で会場の空気はすっかり赤味噌の香りで包まれました。比喩でなく。
と、次に東京で使うことのできない書き下ろしご当地ソングで、特殊BUTAIのコンセプト!?“まんま”っぷりを発揮。ソロパフォーマンスや映像トークと併せてたっぷり2時間。笑いと共にジワジワ効いてくる特殊ワールドでした。
赤味噌を選ぶ二人
ひと月前ヨン様も乗ったという栄の観覧車に仲良く乗る二人
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プロフィール
“目で見る音”をコンセプトに、楽器以外の日用品を使い独自のサウンド・パフォーマンスを行う傍ら、コラムの執筆、テレビ・ラジオ出演、講演会、プロデュース他、幅広く活動する特殊音楽家。1987年「たま」の知久寿焼、石川浩司らと「とうじ魔とうじバンド」を結成、ポップ幻想歌謡集『移動式女子高生』を発表。1989年、美術家の松本秋則、舞踏家の村田青朔とのユニット「文殊の知恵熱」を結成。互いのジャンルを超え、さまざまな発想と仕掛けで五感を刺激するパフォーマンスを展開中。
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